JSTQBを受けるよ

この年になってもまだまだ勉強しなくてはならない。

子どもからすれば、ママみたいな大人でもテストがあるの?みたいなことを言われる。

いっぱいある。大人になっても、いくつになっても、「勉強」というものはついて回る。めんどくさいなあとは思うけれども、案外嫌いではない。その「勉強」が、社会にでるとすぐに役にたつものである場合がおおい。またその「試験」の結果、自己のスキルとして証明できるのだから、学生のころの「勉強」とは段違いで有意義なものであるとおもう。

 

そんなわけで来週、JSTQBを受けます。IT系のテスト技術者向けの一番下位試験。

基本的なテスト(ここでいうテストは、ITの動作試験などといわれるもの)のテストではあるが(わかりにくいw)、これがまた用語が独特で、ゆってることはわかるけど、、その言葉の意味ってどれだっけ?ってなる。

用語とその意味の勉強となるのですよ。

 

春から受けることは決まっていて、春先には参考書を読み始めていたが、2章まででつづかなくなり。2週間前になってやっと重い腰をあげました。

 

JSTQBの勉強の仕方ですが、当初の計画は↓でした。

・春先から参考書をのんびりよみすすめる。

・7月には過去問を始める。

・8月には過去問余裕になるくらいにしておく。

 

まぁ見事に計画倒れになっていますので、再スケジュール。

・2週間前からまず過去問から入る。

 幸いJSTQBの試験対策アプリがある。「てす友」というアプリで一通り過去問に挑める。これが非常にありがたい。

章ごとにまず解いてみて、やばいなっていうところを参考書で抑える。

1日1章だ!

今から4章の過去問と5章をする。

土日で6章と1章と2章。

来週平日はとにかく過去問。

 

過去問を何度も解くことで、苦手が顕著に意識できます。

幸いアプリも苦手を覚えてくれるのでそこを連続挑戦。

 

さて皆様頑張りましょう!