強みをアピールできるか

「自社の強みをアピールできるか」

単語としての強みを知っていたとしても、アピールできるかというとそんなことはできない。そういうメンバーが多い。

 

「自チームの取り扱っている製品に自信があるか」

自信がある製品を持っているだろうか。自信があると人に言えるだろうか。

レガシーシステムもあり、先人から引き継いだものの中には、設計が深く考慮されていないものもある。そんなものたちを引き継いでいる若いメンバーには、そういう意識がないかもしれない。他社競合製品もみたことがない。比較対象がないことからも自信をもって開発に取り組めていないかもしれない。

これは課題である。これはチームの課題ではない。会社組織としての課題である。